コンカフェVSいちゃキャバ
コンカフェといちゃキャバ働くならどっち?
コンカフェとは?
コンカフェとは、コンセプトカフェを略したもので、「特定のコンセプトを取り入れて他のカフェとの差別化をしたガールズバー&カフェ」のことです。
名前に「カフェ」とついていますが、ほとんどのコンカフェはお酒も出ますし、夜も営業しているので「カフェ&バー」のスタイルが基本となっています。
メイドカフェは「メイド」というコンセプトをもったコンセプトカフェの一種です。
しかし一般的なメイドカフェとコンセプトカフェにはお酒を提供するかどうかなど少し違いがあるので間違えないように注意が必要です。
コンカフェはどちらかというとメイドカフェとガールズバーの間の業種に位置付けられています。
接客に関してもカウンター越しになります。
気になるお給料は、概ね時給1,500~2,000円が平均値になります。
いちゃキャバとは?
イチャイチャしながらお酒が飲めて、上半身にお触りができる点はセクキャバと同じですが、トップレスになることはありません。
おさわりも服の上からなど、セクキャバに比べるとだいぶソフトになります。
ただ、サービスがソフトになる分、接客については、多少考える必要があります。
いちゃキャバに来るお客様は、ちょっとエッチなキャバクラに来ている感覚の方が多いので、会話もしたい、ちっとエッチな気分も味わいたいものです。
気になるお給料は、概ね時給4~5,000円が平均値になります。
こちらもバックは別になります。
結論
金銭面ではいちゃキャバに軍配が上がりますが、コンカフェは非日常気分をより味わえるのがメリットです。
特に最近では、いろいろなコンセプトのコンカフェがあるので、好きなお店があれば、一考の価値はあるかもしれません。